手元が浮遊する生活 - つくえのうえ 2020 初夏

Mac ハードウェア

久々に机記事を書こう。机記事といえばなんだかケーブルを隠すことに徹した“デスクをすっきりさせる”勢力が盛り上がっているけど、zumuya ではあくまでも独自路線を貫くのである1

さて、前回の記事で“可動式パームレスト v2”が完成して(→ 2020.4.29)最後にこんなことを書いていたけど、果たしてどうなったのか...

こうして完成した“可動式パームレスト v2”だけど、机に置いて使っているうちに余計なことを考えてしまった。「もうこれだけあれば下の机なんていらないよね。単体で宙に浮いていてほしい...!」

百聞より一見。今回はビデオを作ったので観てほしい:

全体像はこんな感じだ:

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  1. 机をすっきりさせることに生きがいを感じていた時代もあったのだけれども。(→ 2012.7.30) ↩︎

可動式パームレスト v2 を作ろう

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“可動式パームレスト”を覚えているだろうか。両腕を左右対称に保ちながら、タイピング & マウス操作という 2 つのホームポジションを行き来することができる装置だ。(→ 2018.2.24

アイデアを形にしてみて確かに実用性を感じたものの、いくつか不満を覚える箇所があった。ソフトウェア/ハードウェア問わず、作ってみないと見えない部分があるのは当然なこと。そのフィードバックを活かして改良版を作ろう!

初代“可動式パームレスト”

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サクラスリングで iPhone を首にかける

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去年の“iPhone ケース展”のブースで見かけて知ったサクラスリングという製品がある。

幅広いスカーフ生地でアイテムの重さを分散させ楽に持てます。 小物が入る*ファスナーポケット付き。デザインと機能性にこだわった今までにないストラップです。

もともとはカメラ用アイテムらしいのだけど、iPhone 中心のイベントだったのでネックストラップタイプ1のものが RAKUNI という iPhone ケースとの組み合わせで展示販売されていたのだ。

派手な柄のものが多くて正直自分にはどうなのかと思ったけど、説明を聞いていると、単なる説明員さんだと思っていたその方はなんと発案者だったらしく、思想とか工夫を語ってくれた。

見た目から単なるファッションアイテムとしての印象が強かったこの製品は

  • 体との接触面積が広いので重さが分散される
  • 肌触りがいい生地を使用
  • 丈夫
  • 機材のちょっとした汚れが拭ける
  • カバンの中で機材を包みこんでおける
  • 汚れても普通に洗濯できる

など、シンプルな構造でありながら優れた機能性を両立していることがわかったし、並んでいる柄バリエーションを一つずつ見せてもらうと好きな感じのものもあった。何より語り口から製品への愛情あふれる感じが伝わってきたのがよかった2のでその場で一つ購入することに。

使ってみると、このネックストラップタイプは GoPro みたいな小さいカメラをぶら下げるのにぴったり。なんだか重さが変わる気がする。それは前述の通り物理的に重さが分散されるし、気持ちも「必要な機材を持つ」感覚ではなくなるので身軽な感じ。

ネックストラップタイプのサクラスリング

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  1. カメラ用ものは接続パーツが 2 つでカメラの両側につけられるらしい。 ↩︎

  2. 「わしが作った」感、大事。ジョブズなんかもそれがよかった。 ↩︎

入ればよかった AppleCare+ for Headphones

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AirPods いいよね。発表当初は「落ちそう」としか思えなかったけど今ではすっかり生活に定着した。

外では AirPods Pro を使いつつ室内では初代 AirPods を引き続き使っているのだけど、最近はバッテリーの消耗が速すぎてすぐ使えなくなってしまう。

バッテリーを交換するといくらになるのか調べていて見つけた記事:

しかし、2019年10月に上位版という位置付けで「AirPods Pro」が発売され、同時に「AppleCare+ for Headphones」が開始した。

「AppleCare+」というサービスでみた場合、iPhone・iPad・Macと基本的には同じなのだが、特筆すべきは価格の安さ。

2年間「3,400円(税別)」というのはかなり安いと思う。

...

バッテリー消耗にともなうバッテリー交換は、2年間で回数無制限の無償対応だ。少なくとも2年使ううちに1度は使うと考えたら、サービス料の元は簡単にとれるだろう。

ええ、これなら AirPods Pro 買うときにつけておくんだった...

しまうケーブルに結束バンド

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コンピュータ、周辺機器、家電、ゲーム機、カメラなど、この時代どんな製品を買っても永遠に増え続けるのがケーブル。特に電源とか micro USB がひどい。

これまでは後で使うことを考えて適当に折りたたんだケーブルをビニールタイ1で軽くねじねじしてから箱に放り込んでいたのだが、どうしてもはみ出たビニールタイやケーブルが引っかかってばらけるため、目的のケーブルを探そうとかき混ぜるたびにかさが増えて溢れてしまう現象が発生。いつの間にか「開けたくない箱」になってしまっていた。

どうせここにあるケーブルの 8 割は何年も使わないのだけど、必要になったときに注文して届くのを待つタイムラグなく出てくることに価値を感じて手元に置いているのだ。いざというときに取り出せないのでは元も子もない...

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  1. よくあるビニールで覆われたねじねじする針金をこう呼ぶらしい。 ↩︎

MacBook Pro が冷えて薄くなるスタンドを作ろう

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単なる MacBook Pro 購入報告かのように見えた前回の記事(→ 2019.8.17)の最後で突如出現した専用スタンド自作話

わざわざスタンドを自作してまでも解決したい MacBook Pro の不満は:

  1. 少しの負荷で熱くなる
    • 手を乗せたくない
    • 安全のために性能が抑制されてしまう(サーマルスロットリング)
    • バッテリー寿命に悪影響
  2. トラックパッド部分が厚い
    • 段差で手が痛くなる

熱はともかく、本体を薄くするなんてそう難しいことではない。突拍子もなく Blender 2.8 リリース記念に 3D 空間で表すと MacBook Pro オブジェクトの Z 位置を少し下げて机の天板に食い込ませればいいのだ。木の天板だったら鑿(のみ)で MacBook Pro の形状の溝を掘ってしまえばよい。ついでにその下にヒートシンクを組み込めば効率的に冷やせるのでは? 一石二鳥!作ろう!

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MacBook Pro 中心の体制に回帰 - MacBook Pro 13" 2019

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しばらく iMac 27" と MacBook 12" の二台体制でやってきたけど、出たばかりの MacBook Pro 13" のエントリーモデルを購入したよ!

多くの人が見飽きた筐体が新鮮

そこに至るまでの経緯などを長々と。誰が読みたいかは知らないけど自分の頭の整理でもある。

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