Cocoa Bindings は Objective-C 時代にできたものだから String
でプロパティのキーパスを指定するけど、 Swift 4 の KeyPath
と Generics を組み合わせればすっきりしたコードで書けるのではないかと思いついたので実験。
Cocoa Bindings だと bind(_,to:,withKeyPath:,options)
の第一引数には自身のプロパティのキーもしくは特別に用意された NSBindingName
の定数を使用することができるけど、今回再現しているのは前者だけだ。
使用例
KeyPath
ベースになった observe(...)
と同様、必要なくなるまでは返り値を保持するのをお忘れなく。
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