計算も単位変換も 1 行で! - Yosemite の Spotlight
Mac ソフトウェア
ちょっと計算したいとき、昔は電卓(Mac 上でも現物でも)を使っていたけど、Spotlight で計算できるようになってからはほとんどそれを使っている。いつでもすぐに使える計算機としては最高。
Yosemite ではさらに“単位変換”が Spotlight に内蔵された。
ちょっと計算したいとき、昔は電卓(Mac 上でも現物でも)を使っていたけど、Spotlight で計算できるようになってからはほとんどそれを使っている。いつでもすぐに使える計算機としては最高。
Yosemite ではさらに“単位変換”が Spotlight に内蔵された。
Mac のプレーンテキストエディタと言ったら CotEditor。国産でオープンソース。もう何年もお世話になっているアプリケーション。
Mac の標準作法を大切にしていて、触ると“純 Cocoa 製”に特有の気持ち良さがあるこのソフトだけど、一番の特徴は良くも悪くも「書類とウインドウが一対一である」こと。
何かのまとまったファイルを編集するときはファイルブラウザを内蔵するほかのエディタを使うけど、ちょっとしたファイルを開きたいときや「とにかくプレーンテキスト書きたい!」と思い立ったとき、自分は迷わずこのアプリケーションを起動するのだ。
起動することへの心理的なハードルがとても低い。ぽんぽんと新規ウインドウを開ける。こういう存在は貴重。
昔からこのサイトのデザインを考えるときは初代 iBook の“幅 800 px”のスクリーンに入りきるように作っていたのだけど、近頃はどうも窮屈で字が小さく思えてきた。“ひ to り go と”はサイドバーがないから余計にそう感じる。
なので、初代 iBook をメインで使っている方々には申し訳ないけど、記事の表示幅を広げました。
“ひ to り go と”は今年で 10 周年! 記事の内容の方も幅を広げたいものです。