やっとのことで
ZMHUDControls(と命名)の ibplugin が完成してきた。
ZMHUDControls(と命名)の ibplugin が完成してきた。
勢いに乗ってスライダー、カラーウェルなどを追加。ウインドウは iTunesVolume で使っている独自のもの(背景ぼかしや下のバーなどを利用できる)に。白ふちも作った。
つやつやと白ふちを簡単に切り替えられるようにする予定。ibplugin を作るべきなのかな...
こんな NSButtonCell のサブクラスを作ってみた。画像を使用せずに Cocoa の描画メソッドだけで実現。
iTunesVolume の環境設定ウインドウに使っているような白ふちのものではなく、ガラスっぽくてつやがある方の HUD な見た目のボタンを再現。
でも、やっぱり白ふちの方が見やすい...
アプリケーションに組み込むかどうかは未定。これを配布するかどうかも未定。
スライダーの新しい使い方を思いついたかもしれない。夜中の 2 時だが目覚めてきた。
やめる可能性もあるけど、とりあえず作ってみよう。
前にも書いたと思うけど、もうすぐリリースする iTunesVolume 1.2 は Leopard 以降のみの対応になる。Leopard で追加された NSViewController を使う必要がでてきたからだ。
バグがなければ 2 日以内にリリースできるかも。詳細はそのときに。
遅くなったけど、先日リリースした iTunesVolume 1.1.4 についてのメモ。
リサイズする方向が変更できるようになった。
情報ウインドウは歌詞、コメント、Podcast の説明など、いろいろな情報を表示できる。
でも、Podcast の説明などは「コメント」タブに表示されるので、普段歌詞を表示している人は手動で切り替える必要があった。
これからはコメント/歌詞のうち、存在する方を表示してくれるのでその必要はない。
ちなみに作者はあまり歌のある曲を聴かないので、情報ウインドウはコメント(演奏メンバーなどをいれる)の表示にしか使ってない。だから歌詞取得機能もつける気はない。
ちょっと微調整。
スライダーの右側に現在の値を文字で表示するようにしたり、スライダーの目盛りの数を調整したり。
ラジオボタンの配置はシステム環境設定「Dock」を参考にした。この配置方法なら横長にできる。
(Dock.prefpane の nib ファイル を見ると、Matrix は使わず単純にボタンを 2 つ配置しているみたい。同じようにそれぞれボタンを配置した。)
小さくなった。(7.6 MB が 4 MB に)
TIFF 画像を全部 Photoshop の「Web およびデバイス用に保存...」で PNG-24 に圧縮し直したり、できるだけ画像を使わずに CTGradient で描画するようにしてみたり(例えば、HUD ウインドウのタイトルバー)した結果。
前からこうしたかったのだけど、環境設定ウインドウに使っている Window Controller のメモリを解放すると、なぜかアプリケーションが落ちてしまい、できなかった。BSFontWell が自身を NSMutableArray に追加してしまい、retain count が増加して、ウインドウが解放されても解放されないためだった。
そこで、THFontWell から release/retain しない Mutable Array や、複数選択を可能にする方法などを丸ごとコピー。なかなか登場しない ibplugin(Interface Builder 3 で必要)も作った。
これを BSFontWell と呼ぶのは tsawada2 氏に失礼なので ZMBSFontWell にクラス名を変更(TH も追加するべきかも...)。そしたら結局 BSFontWell を含む nib ファイルは Interface Builder 3 で開くことができないままという事態に...
Shift キーを押しながら。
ある海外の人からの要望。
アートワークが存在しない場合に、デフォルトイメージを表示できるようになった。
自動で起動する機能はつけなかった。これを実現するためには iTunes の起動を監視して、iTunesVolume を起動するためのプロセスを起動させておく必要がある。それぞれのソフトがそういうプロセスを用意するのはスマートではないと思うのだ。J.S. Mach で知った、Do Somethig When というフリーウェアで実現できるので、それがおすすめ。
Safari を使い続けている理由の一つに、SafariStand のサイドバーがある。これが非常に使いやすく、見た目も美しく、便利だ。
Firefox にも Tab Sidebar という拡張があるらしい。...ということで入れてみた。
でも、ちょっと見た目がきつい、選択状態がわかりにくい、スクロールバーがない、マウスをのせたときにいちいち反応するのがうっとうしいなど、いくつか気になる点があったので、userChrome.css をいじって見た目を調節してみた。
ここに置いておく。改良した人がいたら、ぜひ feedback を。
改めて SafariStand のサイドバーが(デザインの面でも)作り込まれているのを実感した。
OS X 登場当時から、QuickTime Player のムービー再生中のウインドウを Dock にしまうとそのまま小さく再生されていた。Steve のデモでもやってた気がする。
再生しながらちょっとしまっておいて、見たいとこだけ取り出して見るという使い方をしていたのだが、Leopard になってからは絵が動かなくなってしまった。ちょっと残念。
最近はソフトの更新ばっかりしてたけど、思い切って zumuya 全体のページデザインを一新した。(といってもトップページと TuboyJuego のページと About ページだけだが。)
MacHeist バンドルについてきた CSSEdit が非常に役に立った。これがあるとプレビューで結果をリアルタイムに確認しながら CSS がすらすら(入力補完もある)書ける。
最近 Xcode や CSSEdit で入力補完にたよりっぱなしなので、こうやって書いている文章もちょっと書けば補完してくれそうな錯覚に陥ってしまう...
Safari 3 と Firefox 3 のみで動作確認。
CSS アニメーションを使ってみたので Safari 3 で見るとちょっとだけ動くはず。
ちなみに自分はページを作るとき、Photoshop でページ全体の完成図を作ってそれをもとに HTML と CSS で組んでいくという作り方をしてる。